たったの4分間のトレーニング!?タバタ式トレーニングとは?

タバタ式トレーニングとは

タバタは非常にシンプルなプロトコルです。20秒間の“強度の高い運動”と、10秒間の“休息”あるいは“負荷の軽い運動”を1ラウンドとして、それを8ラウンド繰り返すというもの。要するに、合計所要時間がたった3分50秒のインターバル・トレーニングです。
 田畑教授による研究の結果、このプロトコルで心肺能力が飛躍的に向上することが証明されました。しかも、有酸素運動エネルギー(長距離走など)と無酸素運動エネルギー(短・中距離走など)の両方に効果があることもわかっています。
出典:https://melos.media/training/37005/

方法はいたって簡単で、「ややきついと感じるくらいの高強度の運動を20秒間行い、その後10秒間休む」これを8回繰り返すだけ!(30秒×8=4分)人によって「ややきつい」と感じる運動はさまざまでしょうが、腿上げやスクワットなどを20秒間全力で行った後に10秒間休んで息を整えます。

ポイントは、20秒間の運動を自分の力最大限のパワーで休まず行うこと。そうすることで、1時間自転車を漕いだ時と同じ運動効果が期待できます。たった20秒の運動に休憩がついて4分。こう聞くと簡単そうに聞こえますが、実際は回数を増すごとにキツさが増してきて、「地獄の4分間」と表現する人もいるほどのトレーニングです。

ですが、スポーツジムに行って1~2時間黙々と汗を流すのは無理でも、1日4分だけなら頑張れる気がしませんか? 広いスペースも道具もいらず今すぐ始められますし、簡単な動きから始められるようここでメニューを組みましたので、興味のある方はさっそく初めてみましょう!
出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/448884/

タバタ式トレーニングのメリット

男性女性限らず、ダイエットをする上で、食事制限ばかりに気がいってしまい、運動不足に陥るのはよくあるケースです。
タバタ式トレーニングでは、短時間のワークでありながらも、十分な負荷をかけるだけの効果があるため、運動不足を解消できます。食事制限だけではリバウンドしてしまうリスクがあっても、タバタ式トレーニングを取り入れていれば問題なし。
トレーニング後は立っていられないほどの負担がかかることもあり、個人的な体感としてはジョギング1時間ほどやり終えたぐらいの疲労を感じます。
短時間で出来る点が、毎日、仕事や家事でてんてこまいになっているという男女にもおすすめする理由の1つです。
出典:https://smartlog.jp/151088#S24613732

有酸素運動と無酸素運動を繰り返すタバタ式トレーニングは、内臓機能を向上させる効果も期待できます。またそれに伴って内臓脂肪を減少させる効果も期待できます。内臓脂肪が多くついてしまうと内臓機能の低下につながり、動脈硬化や糖尿病などのいわゆる生活習慣病へと発展してしまいます。体を健康に保つためにも、タバタ式トレーニングは良い効果が期待できるというわけです。
出典:https://feely.jp/4690615/

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