撃退!正月太りをリセットする方法

正月太りは怖い

さて、三が日も過ぎ、ビジネスパーソンは(少なくとも)業務に関しては、いつまでも「お正月気分」に浸っているわけにはいかないので、普段の日常生活(ビジネスパーソン生活)に戻っているはず。
問題は、食習慣などの私生活が、なかなか元には戻らないことだ。
おそらく飲み過ぎ・食べ過ぎに運動不足が重なって体重も増えていることだろう。
また、なんとなく「たくさん食べる」習慣や「節度を外して飲む」習慣が抜けきらず、ダラダラと続いている人も多いのではないだろうか。
出典:https://wedge.ismedia.jp/articles/-/11507

まず、なぜ「お正月に一気に太ってしまうのか」ですが、あなたも何となく想像が付きますよね。
そう、お正月の料理はどれも高カロリー!
それをコタツに入ったまま、昼間も夜もダラダラと食べ続けるのだから、摂取カロリーは日頃の数倍にもなってしまいます。

一緒にお酒を飲む人ならなおさらです。

しかも、「寝正月」なんて言葉がある程、正月は動きませんよね。
高カロリーを摂取しているにもかかわらず、動く範囲は最低限で消費カロリーは少ない。
太らないワケがありません。
出典:https://asukainfo.com/shougatubutori#anchor01

夕食のみ「通常の半分」に減らす

お休みの前後で溜まった仕事を効率よく片づけていくためには、朝から頭をフル稼働させなければいけません。朝食・昼食の減らし過ぎは、仕事効率にダイレクトに悪影響を与えてしまうので避けるべきです。
この観点でいえば、ある程度、摂取カロリーを抑えても構わないのが夕食。リセット期間は、夕食は通常の半分ぐらいのカロリーに抑えます。
やり方としては、「全体的に減らす」「おかずだけにして、ごはんは食べない」など、自分に合った減らし方でOKです。ただ、糖質の摂り過ぎは脂肪になってしまいますから、炭水化物の量はいずれにせよ控えめにしましょう。
出典:https://toyokeizai.net/articles/-/98668?page=2

家の中で足踏み運動

寒い時期、家の外でウォーキングが辛いときもありますね。
そんな時は家の中で出来る足踏み運動がおすすめです。
行進をするように両手を床と平行になるまで前後に振りながら、膝が直角になるまで上げます。
膝は高く上げるほどカロリー消費が高まります。
この足踏み運動を50回、腹筋を意識しながら行うと結構な運動になります。
両手を振る時は反動を使わずに筋肉を意識すると、有酸素運動と筋トレを兼ねた運動になります。
道具を使う必要がないので、どこでも出来る点がメリット。
テレビを見ながらでも出来るので、試してみてくださいね。
出典:https://neirof.com/2284.html

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