通勤時に歩くだけ!ウォーキングの意外な効果とその方法について

ウォーキングの効果

不動産の広告で駅まで徒歩○分というのは4km/hらしいです。
ウォーキングは意識的に歩くので、それよりちょっと速い速度の5km/hとしましょう。
ジョギングと同じ8kmの距離を歩いたとして計算してみましょう。
時速5kmで歩きますので、おおよそ1時間半くらいかかることになりますので、8kmのウォーキングで消費するカロリーは552kcalとなります。
ちょっと待ってください。なんかおかしく感じませんか?
8kmを走る:461kcal
8kmを歩く:552kcal
その差は91kcalもあり、しかも歩く方がカロリーを消費するのです。
単位が分/kcalですので同じ距離をジョギングするのとウォーキングするのでは、ウォーキングの方が時間がかかりますから、同一の距離であればジョギングよりもウォーキングの方が消費カロリーが高くなるのです。
ここに休日だけジョギングしても痩せなかったのが、帰宅連動ウォーキングに切り替えただけで痩せた真実があったのです。
出典:https://nekokan.info/diet/#toc6

ウォーキング方法

まずは「ただ歩く」ときよりも大きな歩幅をとり、少し早いペースで歩くことが大切です。
姿勢を正しくし、腕を大きく振るという正しいウォーキングのフォームを意識して「これはトレーニングなのだ」という意識をもち取り組んでください。
有酸素運動なので、酸素をとりいれるように呼吸することも意識して歩きます。
出典:https://spoit.me/posts/walking_workout

ウォーキングの服装

女性の方は仕事中はヒールという方も多いです。わざわざウォーキング用のシューズを持ち歩くのって荷物になるし、面倒です。
ウォーキングは、ヒールで行っても効果はあるんでしょうか?
ヒールでウォーキングをすることは、全くダイエット効果がないわけではありません。
ですが、ウォーキングの正しい歩き方をするには、高いヒールでは難しいので、せめてローヒールと呼ばれる3㎝~5㎝程度までです。
ローヒールといえど、スニーカーやウォーキング用のシューズと比べれば、膝や腰にかかる負担は大きいです。
元々、膝や腰が悪い方はヒール靴でウォーキングするのは、絶対にやめておきましょう!
出典:https://petit-happy.net/413.html

ウォーキングをする時は手持ちしかできないバッグではなく、リュックになるビジネスバッグを用意すると歩きやすいでしょう。

手持ちからリュックに変えた際、肩に接するひもの部分が幅広いタイプを選び、背中にぴったり密着するようにして背負いましょう。特に女性のバッグに多いようですが、細いひもで重心が下がり気味タイプのバッグでは、首や肩に負担がかかってしまいます。
バッグを選ぶ際は、入れることができる荷物の容量だけでなく、ひもや背負った感じをチェックしてみてください。
出典:https://www.so-net.ne.jp/training/column/healthcare/tore_00145_night-walking.html

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