冬太りの原因
外気温が下がると動くのが億劫になり、外出する機会が減少することによって運動不足に陥ります。寒いから今日はこたつでゴロゴロしよう、という休日を過ごすことも多くなってきていませんか？ 運動不足になると当然ながら脂肪が燃焼されず、体の中に蓄積されていきます。これも冬太りに繋がります。
また、冬はそもそも寒いため、寒さによる冷えも体に影響します。体が冷えて体温が下がると、何もしなくてもエネルギーを消費する「基礎代謝」が下がってしまいます。消費するエネルギー量が減るので、何もしなくても、普段どおりにしているだけで余ったエネルギーが溜まり、太ってしまう状態となるのです。
出典：https://www.megalos.co.jp/blog/archives/2032
摂取すべき食べ物
体が冷えがちな冬には、なるべく代謝を上げる食材を積極的に食べましょう。
冬が旬のネギは炒め物や鍋に入れるなど色々使えて、日々の献立に摂り入れやすいですよね。
外食が多い人もショウガチューブを持ち歩いていれば、スープやドリンクにもいつでも好きな時に入れることができます。
コーヒーは体が温まる気がしますが、実は体を冷やしてしまう飲み物。
もし飲みたければ代謝を上げる手助けにシナモンをふりかけて飲むなど工夫してください
出典：ure.pia.co.jp/articles/-/51691
冬には、辛い食べ物を食べたくありませんか？
特に唐辛子やチリは、カプサイシンという成分が含まれているのですが、
この成分はアドレナリンを分泌して毛細血管の血流も良くなり消化も良くなるので
体温上昇し代謝を上げる効果があります。
発汗作用もあり水分補給もおおくなります。
そうすると、肌の保湿効果もあり当然、美容効果もあります。
辛い食べ物が好きな国、例えばタイなんかはスタイルがいい人が多いんです。
出典：https://splendidwindow.com/冬のダイエットは意外と効果的%EF%BC%9F食事や運動の方/#title2
友人みんなで集まった時や家族でと、冬になると食卓へのお鍋の登場回数が増えますね。
お鍋は、たくさんの野菜を摂れます。また、食材を温めることで体を冷やさず、お肉からは余分な油が落ちた状態でタンパク質を摂取できるため、ダイエットにはぴったり。さらには、汁物で体を温めるため、代謝UPにつながります。
カプサイシンたっぷりのチゲを選んだり、具材に体を温める根菜を追加してみると、さらにダイエット効果が期待出来るかもしれません。
問題は、最後に食べる「締め」にあります。ご飯やラーメン、うどんなど好みは様々ですが、締めで使うスープは、お肉から落ちた油がたっぷりのものであることを忘れないでください。
特に雑炊などは、お肉の脂をしっかりと吸収したご飯！せっかくヘルシーなお肉を食べていても、最後に油たっぷりの炭水化物を摂ってしまっては、台無しです。
おいしく冬のダイエットをするために、お鍋は沢山食べても、締めには気をつけてくださいね。
出典：https://4yuuu.com/articles/view/614004