ダイエットで重要なのは体重ではなく骨格筋率

骨格筋率とは

今日の投稿テーマはダイエットに重要なのは体重ではありません!!
骨格筋率が重要です。
ダイエットで皆さんは体重を一番きにしますよね。
しかし、体重が60kgでも見た目が違うのはなぜでしょうか?
これは骨格筋率の問題です。
体重が同じでも骨格筋率が高いと見た目引き締まって見えます、
しかし、骨格筋率が低い=体脂肪率が高いと見た目が引き締まっては
見えません。
確かに体重は一応の判断基準になりますが、骨格率や体脂肪率を
しっかりと測定した方が現実には見た目は変わります。
また骨格率が高いとそれだけ基礎代謝は向上します。
基礎代謝が向上することは、太りにくい体質を作ることになります。
これは男性、女性でも関係ありません。
出典:https://asuka-sports.com/blog/1486/

筋肉は大きく分けて2つ、内臓・心臓を動かす筋肉と、カラダを動かすために必要な”骨格筋肉”があります。骨格筋肉は運動をすることで鍛えることが可能なので、増やすことで基礎代謝もアップ!
出典:https://www.bodies.jp/column/sports/9026/

標準的な骨格筋率(体を動かす筋肉)は、26%~28%とされています。筋トレと適切な栄養摂取により、骨格筋量は増加させることが可能です。
しかし、骨格筋率を測定するのは難しいため、除脂肪体重を参考にしましょう。除脂肪体重の求め方は、「体重×体脂肪率=体脂肪量」、「体重-体脂肪量=除脂肪体重」です。除脂肪体重が増えれば筋肉量が増えたことになります。逆に体重が減り体脂肪率が変わらない場合、除脂肪体重も減り、筋肉量が低下している可能性が高いです。
出典:https://www.so-net.ne.jp/training/column/diet/tore_00084_healthy-skeletal-muscle-ratio.html

骨格筋率が高いメリット

『骨格筋率』は鍛えるだけ鍛えるほどその値は大きくなり、その大きさに比例して”基礎代謝量”が向上します。
”基礎代謝量”とは、人間生命を維持する為の無意識の動作(呼吸する、心臓を動かす、体温を保つなど)を行う為に必要なエネルギー(カロリー)量のことを指します。”基礎代謝量”は、1日に消費する総エネルギーの内、約6~7割が基礎代謝に使われています。

つまり、
骨格筋率が高い=
人間が生命を維持するための動作に必要なエネルギー量である”基礎代謝量”を消費しやすい体質=
太りにくい体質(食べても太らない体質)
という関係になります。
出典:https://okwave.jp/guide/g52136.html

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