夜にランニングをするときに気を付けなければならないこと

周囲への配慮を忘れない

 夜によく起きるのが、歩行者や自転車、車などとの接触。そのため夜に走る際には、「怪我しないために自分の身を守る」という視点から装備を考えるランナーが多いでしょう。
 しかし歩行者にぶつかれば、相手を怪我させてしまうかもしれません。あるいは自転車も、転倒させてしまう可能性があるでしょう。車の場合、こちらの不注意から接触すれば、相手に大きな罪を与えてしまうことになりかねません。つまり自分だけでなく、ランニングによって周囲を危険にさらしたり、迷惑を掛けたりする可能性があるのです。
 ランニングに夢中になると、つい自分本位になりがちです。しかし夜のランニングでは、自分だけでなく「周囲に迷惑を掛けない」ことを考えましょう。
出典:https://melos.media/training/44533/

寝る2時間前まで

夜にランニングを行うと交感神経が優位になり興奮して寝つきが悪くなったり、質の良い睡眠をとれなくなる可能性があるので、寝る2時間前くらいにはランニングを終えるように心掛けることが大切です。
出典:https://sposhiru.com/44511#-2

明るい服装で走る

夜はイエロー、イエローグリーン、ピンクといった目立つ蛍光色カラーの服装で走りましょう。
ランニングをしている人では、意外と黒色やグレー、ネイビーといった暗い色の服装で走っている人が多いですが、その服装だと夜は危険です。服の色が暗闇と同化してしまって、車や自転車からランナーが見えにくくなります。そうなると、車、自転車との接触事故の危険性が高まるため非常に危険です。夜走るなら、明るい色のウェアを着用することを心がけましょう。最低でも、シャツ、パンツ、シューズのどれかに蛍光色カラーの明るいものを取り入れることが大切。また、光に反射する再帰反射機能が付いているものなら、より安心です。
出典:https://runnal.com/1409

人気の少ない場所は避けよう

夜のランニングは朝昼のランニングに比べると少し怖いですよね。(不審者的な意味で)
人気の多い明るい場所で走るようにしましょう。特に女性は気をつけて下さい。
時間帯も21時位までなら民家や飲食店の灯りはもちろん、人もかなり出歩いているので安全だと思います。
出典:https://shmineta.com/?p=3285#toc7

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