バストアップには筋トレが欠かせない!大胸筋を鍛えよう

バストアップにおける筋トレの重要性

バストアップに役立つトレーニングの1つとして、筋トレがあげられます。
バストは脂肪の塊ですから、筋トレで増やすことはできません。それなのに、なぜ筋トレによってバストアップが可能になるのでしょうか。

バストの脂肪の下には「大胸筋(だいきょうきん)」と「小胸筋(しょうきょうきん)」という筋肉がついています。これらの筋肉には、脂肪を引っ張って支える機能があります。放っておくと、この筋肉が衰えてしまい、その結果、脂肪の重さを支えることができなくなります。その結果、バストが垂れてしまうのです。
そのため、大胸筋、小胸筋を鍛えることはバストが垂れることを防ぎ、形をキープすることにつながるといえます。
出典:https://www.so-net.ne.jp/training/column/training/tore_00065_train-pectoral-muscle.html

女性の体の美しさを表す指標にソルト・バランスというものがあります。肩・バスト・ウエスト・腹部・ヒップの位置からトルソ(胴体)のバランスを見ることができます。これを見ると、ただ「大きい・小さい」だけではバストの美しさを判断できないということがわかります。筋トレなどの運動で体を鍛えることでボディバランスは整いますので、理想のおっぱいを手に入れるためにトレーニングは欠かせないのです。
出典:https://activel.jp/articles/C4ZED

バストアップだけではなく、バストの垂れの防止にも、胸の筋トレは有効です。胸を支えているのは、胸の筋肉の中でも一番大きな大胸筋。これが、バスト全体の土台となっています。そのため、ここを鍛えれば、バストをしっかり支えることができ、垂れを改善することができるのです。
物理的にバストを上に固定するには、バストを「上げて寄せる」のが基本です。そのために必要な筋肉が、「バストを上げる大胸筋上部」と「バストを寄せる大胸筋内側」です。この2つの筋肉を鍛えることで、バストが固定され位置がアップします。胸の筋トレの物理的な効果は、物理的に垂れた胸を正しい位置に戻す、バストの位置をアップすることです。
出典:https://www.lovecosmetic.jp/category/bust/method/03/

大胸筋エクササイズ

椅子に座ったまま実践でき、動きも少ないので、オフィスや電車の中などでも人目を気にせず行えるエクササイズです。
椅子に座って軽く脚を開き、両手を太もも外側に添える
両手は両側から脚を閉じる方向に、両脚は脚を開く方向に力を入れて10秒キープ
1~2を1セットとし、3セット行います。脚と腕の力を反発させることで、大胸筋を鍛えながら脇をすっきりシェイプできます。
出典:https://fineplus.dr-air.com/df000068/

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