身体が硬い人こそヨガをすべき理由とは?

身体が硬くてヨガはできない?

ヨガ「ヨガを始めたい!」と決意しても、体が硬いから無理かもしれないと思って諦めたり、せっかくスタジオに体験の予約をしても、当日キャンセルしたくなったり、別に硬いままでもいいか…なんて諦めていませんか。確かにネットやSNSでヨガを検索すると「体は一体どうなっているの?」と思うような写真がたくさん出てきますよね。しかしヨガを行うのに体が柔らかい必要はないですし、実は体が硬い人のほうがヨガはおすすめなのです。その理由をご紹介します。
出典:https://yogajournal.jp/2431

身体が硬くてもヨガをおすすめする理由

身体が硬いというのは、単純に言うと、「身体を動かしてないから」です。
デスクワークでずっと座っていたり、運動不足だったり。
普段の生活の中で、開脚することなんて、まず無いですよね?(笑)

ヨガのポーズにはストレッチ要素がたくさん含まれています。
普段の生活で動かしている筋肉の範囲よりも、さらに、大きく身体を動かします。
それを続けていくことで、ちゃーんと、身体は柔らかくなっていきますよ。
出典:https://saltandsong.com/can-inflexible-people-do-yoga

大事なのは、アクロバットなポーズができることよりも、一つひとつのポーズで体のどこに負荷をかけるべきかを、ちゃんと理解して、その部分に適度な負荷(ヨガの場合は、ストレッチということになりますね)をかけてあげること。
出典:https://miyachika-pokhara.com/yoga-stiff-person/

体の硬い人のほうが、ヨーガには向いているのです。体を動かしたときに、体を含めて自らの内側をつぶさに観察できるのは、体の軟らかい人ではなく、むしろ体の硬い人です。体の軟らかい人は、無意識のうちに体を自由に動かせるので、自分への観察がおざなりになったりすることがままあるのです。
出典:https://indiasantana.net/yogablog-s002/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です