楽しくトレーニング!バランスボールの選び方

身長別に選ぶ

近年、バランスボールは健康づくりによいアイテムとして、よく知られるようになってきました。
「家に置いて毎日座っているだけでもいいんでしょ?欲しいな~。」
そう思われている方も増えてきているようです。
でも、実際に購入するとなると・・・
「大きいから家に置いておくと邪魔になるんじゃない?」
「たくさん種類があるけれど、値段もピンからキリまであってどれを選んでいいかわからない」
「大きさは何を基準に選べばいいの?」
様々な疑問が出て来て、なかなか踏ん切りがつかないという方も多いですよね。
ここでは、目的や体格に合ったバランスボールの選び方をご紹介します。
自分に合ったバランスボールを選んで、健康づくりに活用していきましょう!
出典:http://www.pca-tairyoku.or.jp/column/column-2803/

目的別に選ぶ

自身の全体重をかけてハードにエクササイズをするなら、耐荷重200〜300kgのものがあれば安心。体重100Kg以内の方であれば、耐荷重200Kgのものを選べば、負荷をかけたり反動をつけるエクササイズでも安心。気兼ねなくハードなトレーニングに使えるでしょう。

中には耐荷重の表記がない商品も販売されていますが、本格的なエクササイズをしたい方は、安全性に不安が残るので避けた方が無難。また、素材に耐久性があるものや厚みがあるものなら、さらに安心して使えるので、併せてチェックしてみてください。
出典:https://my-best.com/360#toc-1

空気の量

バランスボールの空気の量は、エクササイズの難易度に影響します。少なめに空気を入れると、凹みやすくなるので上にのったときにバランスが取りやすくなります。最初は少なめに入れ、慣れてきたら徐々に空気をたくさん入れて、高度なエクササイズに取り組むのもよいでしょう。

ちなみに、弾力性のある素材なので、使い始めはまず空気を入れて、1時間後に再度入れ直すという作業を4~5回繰り返すとたくさん空気が入ります。

今まで何気なく使っていたかもしれませんが、インナーマッスルや効いている部位を意識したり、適切なバランスボールの種類やサイズを選ぶことで、さらに効果が現れやすくなります。
出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/379127/

身長別に選ぶ

うつ伏せから床にしっかり手を付けたい体勢だと、1~2サイズ小さいバランスボールが欲しくなったりしますし、

上に座る運動だと1~2サイズ大きいものが欲しくなったりします。

2つ3つとバランスボールを家に置いておくことは現実的ではないですが、適正サイズもこのように用途によって変化してきます。

そんな中でも総合的にバランスボールの適正サイズを書くと、こうなります。

身長155cm以下 55センチ
身長170cm以下 65センチ
身長185cm以下 75センチ

メーカーが出している身長:適正サイズと比べ、気持ち大きめを推奨します。

僕はインストラクターなので、ステップ台やバランスボールなどエクササイズに使うグッズの良し悪しは周囲のインストラクター同士で情報共有しています。

その中で、上記のような参考値が出ました。

大きい方が良い、という声が多いです。

サイズ選びに迷うときは大きい方で良いのではないでしょうか。
出典:https://ppp-sss.com/blog/dance725.html

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