避けるべきパーソナルトレーナーの特徴

生徒全員に同じメニューをさせる

会員A、会員B、会員C、みんな同じトレーニングメニューで、メニューの変化がほとんどなくて、同じ筋トレの数種類だけでトレーニングメニューを済ませる知識の浅いトレーナーもダメです。

少なくとも1つの筋肉部位に20種類ぐらいのトレーニングは完璧にマスターしているトレーナーではないと高いお金が無駄になるかもしれません。

ダイエットしたい会員が食事制限について相談しても、サツマイモと胸肉、2~3種類の野菜ばかりオススメして、ほかにもダイエットに役に立つ食品はたくさんあるのにもかかわらず、栄養知識が浅く誰にでも食事制限の内容を同じものばかりオススメするトレーナーもダメです。

そして、白米をほとんど食べさせない食事制限を教えるトレーナーも良くないです。

ご飯は絶対に必要で、特に日本人のようにお米が主食である人種は炭水化物摂取として不可欠な食料です。
出典:https://pt-ban.com/tip153-personal-trainer

わかりやすい説明をしてくれない

「質問には答えてくれるんだけど、難しくてよく理解できないんだよな・・・」という場合も注意が必要です。説明がわかりやすくないというケースです。

わかりやすく説明できないということは、そもそもパーソナルトレーナーがその事柄について深く理解していないのかもしれません。

自分の頭で考えたのではなく、ネットや雑誌で読んだ内容をそのままパクってきただけかもしれません。

それだと応用がききませんし、そもそもパーソナルトレーナーにお金を払わずに、自身でネットや雑誌でトレーニング内容を探せばいいってことになってしまいます。

したがって、「わかりやすく」説明ができないパーソナルトレーナーも避けたほうが良いでしょう。
出典:http://kawamorinaoki.jp/how-not-to-choose-personal-trainer/#i-8

おしゃべりが多いトレーナー

パーソナルトレーニングは、高い費用を支払って行いますので、トレーニング時間の1秒の単価が高くなります。
また忙しい仕事の合間を縫って、トレーニングの時間を作っている人も多いです。
優秀なトレーナーはこのようなお客さんの事情、トレーナーとしての責任を理解していますので、1秒も無駄にする事無くトレーニング指導を行ってくれます。
挨拶後に日常会話を続けて、なかなかトレーニングに入らないトレーナーは優秀な人ではありません。
出典:https://gym.gorilla-samurai.com/trainer-good-bad/#i-5

フィーリングも大事

どんなに優秀なトレーナーでも、「何となくこの人とは合わない」というトレーナーは避けた方が良いでしょう。

トレーナーがどんなに優秀で最適なオリジナルプログラムを組んでくれたとしても、「合わない」「信頼できない」というようなマイナスな気持ちが無くなることはありません。
そんな気持ちを抱えたままトレーニングを行なっても本来の効果を発揮できないため、そうしたトレーナーも避けるべきです
出典:https://trapa.org/2019/05/29/避けた方がいいパーソナルトレーナーの特徴/#i-3

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です