なんでもできると言うトレーナー
目の前に「なんでもできます!」なんて言っているパーソナルトレーナーがいたら、あなたと契約をしたいがために、口から出まかせを言っている可能性が高いです。
あるいは、自分が何ができるか(=専門性)をそもそも把握できていないくらいレベルの低いパーソナルトレーナーであるか。
どちらにしろ、避けたほうが賢明でしょう。
出典:http://kawamorinaoki.jp/how-not-to-choose-personal-trainer/#i-3
理想体型ではないトレーナー
身体がだぶついているトレーナーや、明らかに運動不足でヒョロヒョロのトレーナーは、筋トレやフィットネスについての知識が少ない人です。
ブヨブヨの体をしているのに「そんな食生活じゃ、いつまで経っても痩せられませんよ!」といわれても、あなたも信用できないでしょう。
かつては自分でもトレーニングをしていて、筋トレに関する知識はあるかもしれませんが、それはおそらく古い知識です。
出典:https://gym.gorilla-samurai.com/trainer-good-bad/#i
レコードしないトレーナー
会員の運動プログラム、結果、コンディションなども記録しない人はトレーナーだと名乗る資格もないです。
事前の準備もしないでパーソナルトレーニングを始めるトレーナーは・・・、いうこともありません。
トレーニングを始めると
「この前は何をしましたっけ?」
「今日は何をしましょうか?何がいいでしょうか?」と向こうから聞いてくるようなトレーナーは、払い戻しができるならさっさとした方がいいでしょう。
もし記録を取っていないのかと質問して「お客様のプログラムは当然全て覚えています。」などと答えるのであれば、自分が担当している会員の全員をすべて同じプログラムをさせている可能性が高いかもしれません。それぞれの会員に合わせたトレーニングメニューを作ってあるなら、記録せずにそれを全部覚えていることは普通ありえないです。
出典:https://pt-ban.com/tip153-personal-trainer
やたらサプリの購入をすすめるトレーナー
もっとも注意したいポイントとして挙げたいのが、特定のサプリメントばかり勧めてくるトレーナー。
「サプリメントを安く仕入れ、定価で売って差額分を収入としているのでは」「サプリメント会社からキックバックをもらっているのでは」など考えてしまいます。もしそのような話が出てきたら、怪しいと思って違うトレーナーを検討した方が良いかもしれません。優れたトレーナーは、その技術で勝負しているものです。
出典:https://melos.media/training/23307/3/